本ブログの活用法
今日入浴中に体に張り付いた一本の髪の毛が偶然めちゃくちゃト音記号の形をしているのを発見し、すげーー秘蹟ーと感服しました。(クリスチャンではない)
すっかり読み専となり、書く側としてのはてブの存在意義を見失っているところ。
はてブを放置したまま去年noteを始めたのだが、こちらはさらに目的が迷走してやはり放置、読者は友人一人、今ではたまにLINEスタンプを作って申請するときに著作権がわかるページ(盗作ではないですよと証明するためスタンプのサンプル画像を自分のサイトにアップし、そのURLを貼る)として利用するのみ。
このままじゃ残念だなあと思っていたのですが、最近ふと気づいた。
ブログって感情の掘り下げに使えるんじゃない?
感情の掘り下げとは――嫌なことが起こって気分を害したときなどに、「どうしてそう思ったんだろう?」と自問し、その答えにまた「どうして?」と問いかけ、そのプロセスを何度か繰り返すことで自分の無意識の思い込みに気づき、解放すること
実際、エントリを書くことで、初めて自分の苦しい感情の原因になっていた思い込みに気づいたことが何度かあった。
感情の掘り下げはノートにそのプロセスを記すなどして、目に見える形にしようというノウハウがあるが、手書きで紙に書くのは苦手だ。恥ずかしくなってしまうので。。
昔々、引き寄せ(の法則)を実践しようとして、その筋の本に書かれていた通りノートに何度も「私は○○になる私は○○になる…」みたいなのを書いたこともあるのだが、後から見てウワーッ!!となった。
他にも自己肯定感を高める方法として一日一つ以上少しでも良かったことを見つけ、それをやはり可視化できる形で記録するというやつを日記帳でやったが、「ツムツムのボックスを引いたら欲しかったツムが出てきた」みたいなことを書いて高まるどころか惨めになった記憶がある。向いていないのだ。
だから十数年ぶりにまた引き寄せをやろうと思い立ったとき、教訓を生かしスマホアプリで実践することにした。「引き寄せ」とストアで検索すると引き寄せアプリが出て来る。引き寄せたいことをシュッとスワイプできるのである。十数年前にはできなかったことだ。良い時代になったものである。
感情の掘り下げもたぶん手書きよりデジタルの方が良い。ブログを活用していこうかなとぼちぼち思っている。
まあやるとしても、個人情報に関して自意識過剰マンなので「あれがあれだと思ってアレになるのはどうして?→それだから」みたいな指示語多用文になる可能性は大。